日本にいる時、知り合いや親戚、あげくは親などなど。
知り合いが多い分、お悔やみも多い。
でも、1年に1回とかある?あまり記憶にない。
タイに来て、知り合いの数が減る分
『おくやみ』ってほとんどないと思っていた。
タイに来た2009年5月。
2009年もあと約半年だからと思っていたら日本から11月頃電話が。
親戚で1番大好きだったおじさんが亡くなった。
タイには慣れてきたけどタイ人には慣れていなかった2010年。
若くしてFUJIのバスボーイが喧嘩に巻き込まれてなくなった。
いつも『日本人』で『会話ができない』ってだけで
ほぼタイ人に相手にされてなかった中、進んで話しかけてきてくれて
愛してますって日本語を覚えた子だった。
ブログにも書いたけど、20歳ちょっとの子。
タイ生活が当たり前になった2011年。
2010年から可愛がっていた新入社員の男の子が事故死。
27歳だった。
担当店舗に移動させていろいろ話しもして、
彼女からも相談を受けたりしていた。
ラオスで迎えた2012年。
今年もあとわずかだからないだろうと思っていたら
近所のカオマンガイ屋のお姉さんが亡くなった。
推定だけど20代前半。
ラオスに行く前から、範子と顔見知りで仲良くしてもらってて
帰ってきてからもいつも笑顔を絶やさないかわいいお姉さんでした。
不思議だ。
自分の好きな人はみんな先きに旅立って行く。
嫌いな人は我が物顔で生きてるのに。
美人薄命とは言うけれど。