第59回グラミー賞
- 個人的に毎年楽しみにしておりますグラミー賞。
- いろいろなヒット曲が生まれ年間チャート上位の曲でも
- 好きではない曲がたくさんありました。
- 時代は変わるよなぁ…
- だって、昔は『ヒット曲』=『名曲、いい曲、1度は聞いたことある曲』だった。
- そんななんで今年は『え!?これが年間1位???』
- 『ヒット要素がわからん…』
- と、多く思ったビルボード。
- グラミーは『納得』のいくものでした。
- 「最優秀レコード賞 (Record of the Year)」
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PVの完成度もすごいしアデルの女優っぷりも拍手ものでした。暗い曲だなーと思いながらも毎日聞いたり口ずさんだり。リスナーにこういう行動させるのが『代表曲』ってことなんだと思う。
- 「最優秀アルバム賞 (Album of the Year)」
- 25 - Adele
アデル自身も言ってたけど、個人的にもビヨンセの『レモネード』の方がよく聞いたし総合的に曲飛ばしなしに聴いたアルバム。でも、ビヨンセが『自分らしさのアルバム』だとしたらアデルの25は『アデルという歌手』って感じのアルバム。充分にふさわしいアルバムでした。
- 「最優秀楽曲賞 (Song of the Year)」
- Hello - Adele
曲はもちろんなんだけど、一番『ナイス』と思ったのは題名。最近『ハロー』なんて題名はあっただろうか。ない。直訳すると『こんにちは』だよ!?でも好きな相手、恋しい相手、しゃべってくれるかわからない相手、どうしても最初に言ってしまうのが 「ハロー…?イッツミー…』日本語だと『もしもし…私だけど…』1曲が1ストーリーに見事になってたと思う。
- 「最優秀新人賞 (Best New Artist)」
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この人ねー。全く知らなかったの!ラップに興味があまりなくてもだいたい名前くらいは聞いたことが。でもこの人は全く知らなかった。『グラミー新人賞取ったら息が短い』的なイメージだけど頑張ってほしいもんです。おじさん、音楽には金使うよ!!!!!!?
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