どうしたらいいだろう

 復習したい。

どうしたらいいだろう。

人生メチャクチャのされて

1人になると思い出す。

愛猫との別れ

 日本からタイへ、タイからラオスへ、そしてまたタイへ。

ソムくんはいつも一緒だった。

日本帰国の時、サラちゃんとぐっちゃんは日本に入国するためのチップを入れる為、半年お別れした。

ソムくんは入院。もうおじいちゃんだったからw

躁鬱で一人で歩けない状態で帰国して約1ヶ月半後、ソムくんが虹の橋を登った。

看取りたかった。

奴らのせいで、奴らさえいなければ、コロナじゃなければ、看取れたのに。

会いたい。

ありがとうって直接言えなかった。

待ってるから。

ありがとう。

コロナ

 コロナ化真っ只中。

会社の金をだまし取ったと言われた。

証拠はない。

ただ会計事務所が言ってきた。

その会社には10年在籍。10年間、同じ会計事務所にお願いしてきて一度も問題などなかった。

タイのコロナ化はロックダウンだった。

銀行も閉まった。

でも不正をしたと言われた。

日本の親会社は訴えると言ってきた。

とはいえ証拠がない。

そう。捏造さてた。今思えば書類もpdfにして毎月提出すればよかった。

生活が一変した。

潔白を証明するために色々揃えた。

全て揉み消された。

タイとはそういう国。

騙したのは日本人と日本の本社。

躁鬱になった。

毎日が地獄。死にたかった。死のうともした。

妻がいなかったらもうこの世にはいない。

忘れようと思っても忘れられない。

何かきっかけがあるたびに思い出してしまう。

一生付きまとわれるだろう。

今日、タイの知り合いと連絡を取り合った。

やつはまだ生きている。

のうのうと生きている。

僕を陥れてタイではソーシャルでやつは叩かれまくり

一時は身を潜めた。

あれから3年。

日本のクソどもが現れた。

断固強気で出た僕をみて少し驚いていた様子だった。

わざわざ新品のバット買ってきて。ヤクザか。

次に来たら会社名も個人名も晒してやる。

ブログを復活しようと思った

最後にバンコクで地獄を味わって3年。

帰国して最初の1年は旅行も行けず、仕事はしてたけど閉じこもりで。

このブログに書けなかった楽しいことも書いて行くけど、実際にあった嫌なこと、恨み、

本音、 気持ちを。何かあったときのことも踏まえて書いていこうと思う。

だから、誰にも読まれなくてもいい。逆に読まれたくない。

ただ記録をしていきたい、残したい。

妻と、ソムくんと、サラちゃんと、幸せに暮らしていた。

ぐっちゃんが加わって更に楽しく暮らしてた。

奴らに騙されるまでは。

今はソムくんもサラちゃんもいない。

地獄を味わった4ヶ月、記憶がほとんどなかった。自殺未遂もあったらしい。

今、ほぼ全て思い出してきている。

全てここに残す。

#記録

ホテルらんらん日記 その１２８

開けてたところが閉め始め

閉めていたところが開け始める。

今現在（2020.09）その繰り返しのホテル。

来年になればもちろん良くなることを願ってはいるけど

まだ時間はかかりそう。

今回にホテルは

『クラウンプラザ　ルンピニーパークバンコク』です。

元パンパシフィックバンコク。

中身変わらずそのままクラウンプラザへ。

今回のプロモーションは

チェックイン１０：００、チェックアウト１８：００

ラウンジアクセス

朝食付き

なプロモ。３，９９９B。

お部屋は広々。

日本人ゲストが一番多いホテルだけあって

日本のテレビがほとんど観れました。

造り的にはだいぶ古い感じが。

老朽化と言うよりは作りが古い。

このなんて言えばいいだろ。

色合いとか。

 

プールが思ったより狭くてびっくり。

ラウンジはすごくよかったのに。

朝食はビックリするくらい美味しくなかった。

最近泊まったホテルではかなり…

もうお腹いっぱいかな。

ホテルらんらん日記 その１２７

タイは強制の非常事態宣言により

他のどの国よりもコビットを鎮圧するのが早かった。

でも、失ったものは想像を絶した。

徐々に色々と解禁され始めホテルも徐々に解禁。

まだ非常事態宣言前に買ったバウチャーで

とうとう念願のホテルに。

今回は

『サイアムケンピンスキーホテルバンコク』です。

サイアムパラゴンと事実上直結に近い立地。

通常でも約８,０００Bからなのでなかなか行けず。

今回は込み込み４，９９９B。

最初のフロントからとにかく感じがいい。

お部屋です。

これでもしたから３番目。

もともと低層型ホテル。

１つの街をコンセプトにしているため

都会にいるとは思えない素敵な空間。

憧れのプールへ。

ある意味ケンピンスキーバンコクの象徴。

そりゃぁこんなことしちゃいますよ。

伺った時はまだ各ホテルがリオープンしたばかりで

ケンピンスキーの場合、会いたレストランは１件のみでした。

朝食もバッフェではなくアラカルト。

それでもこのクオリティーはすごい。

シェフが頑張って描いてくれたそうです。

朝から感動させてくれました。

『会える日を楽しみにしているよ』

会えてよかった。

『また会いにくるよ』

 

COVID-19

 こビット１９、新型コロナウィルスが猛威を振るっている。

このままだとスペイン風邪の影響を抜くらしい。

日本はお気楽モードにやってるように見える。

タイは2020年3月22日、日事情事態宣言発令、事実上首都封鎖となった。

空港での国際線国内線停止、各県へのまたぎ禁止、マッサージ、デパートの営業停止、

飲食店は店内飲食禁止となった。

飲食店はデリバリー、持ち帰りで対応、ホテルはほとんどのところが約３ヶ月停止、

アルコール販売禁止が発令、夜間外出禁止令まで発令された。

4月、5月、6月は本当に地獄だった。

思い出したくもない。

必死に貯めた会社貯金も５００万B使い、毎日が地獄だった。

それでも日本と違い、我慢に我慢絵お重ね、感染封鎖。

6月15日、飲食店が店内飲食、飲酒が解禁となった。

7月1日までにはマッサージ、国内線、デパートも全て解禁になった。

でも、いわゆる夜の遊び場はそのまま消滅しそうな勢いだ。

タニヤ、ソイカウボーイからはことごとく明かりが消え

観光局の入国がないため、マッサージも早め閉店、飲食店にも当然寛大な影響が出ている。

当初に6月に帰国が9月に延期、そして9月のも延期か中止が迫られ、今年の帰国はなくなった。

タイも国際線受け入れはいつからかは未定状態。

非常事態宣言は３回延長されている。

8月12日現在、日本は感染者が増え続けている。

早く通常に戻って欲しい。

日本のみんなに、家族に会いたい。

志村けんさんがコロナで亡くなり、タイ航空やブルックスブラザーズも破産した。

神様。

贅沢は言いません。どうか世界に平和を。

ホテルらんらん日記 その１２６

まさにコロナ禍で非常事態宣言の３週間ぐらい前。

非常事態宣言前では最後のホテルステイ。

『ザ　ペニンシュラ　バンコク』です。

もともと在住者向けにプロモーションをしていて。

普段ですら８０００Bはくだらないこのホテル。

それに朝食、ディナービュッフェ（通常１人２２００B）がついて９５００B。

もともと高額な高級ホテル。

この時点でほとんど宿泊客はおらず、

すごく親切に丁重に接客された。

デラックスルーム。

もう15年経ってるせいか老朽化が見えたけど

重厚感あって交換溢れるお部屋。

そもそもコピー機があるお部屋なんて初めてでした。

終始ご機嫌な妻。

マカロンでお出迎えのところがオサレ。

そういえばコンラッド東京もマカロンだった。

これで下から２番目と言うんだからお得感が否めない。

全大理石らしい。

プールは人はいたけど入ってる人はおらず。

もちろん、すごくいい感じのプールだったけど

寂しさが否めないと言うか何と言うか…

 

この後、ペニンシュラバンコクは4月から8月まで休業を余儀なくされました。

8月後半（書いてる日は8月12日です）から再オープンみたい。

プロモーション出たらまた行きたい。

名古屋城とひつまぶし

そもそも、冬に日本に帰ったのがおそらく7年ぶりで。

コロナが始まって約２ヶ月くらいだったかな。

マスクしてる人はほとんどおらず、コロナを忘れそうになりそうだった。

とりあえず。名古屋観光。

名古屋城。

来なきゃだよねぇーここは。

当たり前だけど立派でした。

これは色々な酒蔵さんの酒樽をまっつた場所。

やっぱお城の周りって風情があるね。

何だろ。冬だったからよけいなのか

趣きすら感じました。

僕の中の可愛い奴らトップ２。

この３人で旅行できる日が来るとはねー。

 

これは最終日のひつまぶし。

まさに有終の美にふさわしい１品。

名古屋からバンコクに帰って１ヶ月後にタイは非常事態宣言。

結果、2020年の帰国はこの名古屋が最後に決まってしまった。

来年、再来年でもいいから落ち着いたらまた行きたい。

名古屋城見たし、スガキヤ食べたし、名古屋メシ食べたけど

徳川園見てない。

ホテルらんらん日記 その１２５

実はコロナ禍に本格的に突入する本当に少し前。

初めて名古屋に行って来たんです。

マスクをしながらの旅だったけど

まさか名古屋で最強のヒルトンに会うとは…

バンコク・ドンムアン空港からいざ名古屋へ。

今回ご紹介は『ヒルトン名古屋』です。

過去のヒルトンで間違いなく総合１位。

僕の中でのヒルトングループでは

全体１位　、建物、部屋　３位、ラウンジ２位、スタッフ群を抜いて１位。

まずはフロントでチェックインの旨を伝えていざラウンジへ。

ここのラウンジのスタッフ。

本当に最強です。

こんなに感じよくて優しくて素敵なラウンジスタッフは初めてでした。

エグゼクティブツインです。

 

実は結婚記念日だったんです。

お祝いまでしていただいて。

忘れません。また会いに名古屋まで来ます。

嘘ではありません。あなた方がヒルトンの顔です。

ルアンパバーンという街

ビエンチャンに半年住んでたんだけど。

だからこそ言えるんだけど。

しっかしこの街は素敵である。

何だろう。田舎臭さが嫌な田舎臭さじゃない。

とても安心感のあるゆっくりした街に感じた。

ホテルで自転車を借りて街を散策。

人もすごく優しい。

ビエンチャンと違ってなんかみんな幸せそう。

インスタ映え的な顔、家庭的な顔、画期的な顔

色々な顔をみせてくれた。

今度は本当にもっとゆっくり来たい。

プーシーの滝に行ってみた。

あり程度は美しいだろうと期待してたけど…

ここまで美しいとは…😍😍😍

魚がいるなんて当たり前でしょ！って思っちゃう。

とにかく半端ない透明感💦

観光客感丸出してごめんなさい💦

 

心洗われました。

必ずまた来ます。