2020年8月12日水曜日

COVID-19

 こビット19、新型コロナウィルスが猛威を振るっている。

このままだとスペイン風邪の影響を抜くらしい。


日本はお気楽モードにやってるように見える。


タイは2020年3月22日、日事情事態宣言発令、事実上首都封鎖となった。

空港での国際線国内線停止、各県へのまたぎ禁止、マッサージ、デパートの営業停止、

飲食店は店内飲食禁止となった。

飲食店はデリバリー、持ち帰りで対応、ホテルはほとんどのところが約3ヶ月停止、

アルコール販売禁止が発令、夜間外出禁止令まで発令された。

4月、5月、6月は本当に地獄だった。

思い出したくもない。

必死に貯めた会社貯金も500万B使い、毎日が地獄だった。

それでも日本と違い、我慢に我慢絵お重ね、感染封鎖。

6月15日、飲食店が店内飲食、飲酒が解禁となった。

7月1日までにはマッサージ、国内線、デパートも全て解禁になった。

でも、いわゆる夜の遊び場はそのまま消滅しそうな勢いだ。


タニヤ、ソイカウボーイからはことごとく明かりが消え

観光局の入国がないため、マッサージも早め閉店、飲食店にも当然寛大な影響が出ている。


当初に6月に帰国が9月に延期、そして9月のも延期か中止が迫られ、今年の帰国はなくなった。

タイも国際線受け入れはいつからかは未定状態。

非常事態宣言は3回延長されている。

8月12日現在、日本は感染者が増え続けている。


早く通常に戻って欲しい。

日本のみんなに、家族に会いたい。

志村けんさんがコロナで亡くなり、タイ航空やブルックスブラザーズも破産した。

神様。

贅沢は言いません。どうか世界に平和を。

ホテルらんらん日記 その126

まさにコロナ禍で非常事態宣言の3週間ぐらい前。

非常事態宣言前では最後のホテルステイ。

『ザ ペニンシュラ バンコク』です。

もともと在住者向けにプロモーションをしていて。

普段ですら8000Bはくだらないこのホテル。

それに朝食、ディナービュッフェ(通常1人2200B)がついて9500B。








もともと高額な高級ホテル。

この時点でほとんど宿泊客はおらず、

すごく親切に丁重に接客された。




デラックスルーム。


もう15年経ってるせいか老朽化が見えたけど


重厚感あって交換溢れるお部屋。


そもそもコピー機があるお部屋なんて初めてでした。




終始ご機嫌な妻。




マカロンでお出迎えのところがオサレ。


そういえばコンラッド東京もマカロンだった。



これで下から2番目と言うんだからお得感が否めない。




全大理石らしい。




プールは人はいたけど入ってる人はおらず。


もちろん、すごくいい感じのプールだったけど


寂しさが否めないと言うか何と言うか…


 

この後、ペニンシュラバンコクは4月から8月まで休業を余儀なくされました。


8月後半(書いてる日は8月12日です)から再オープンみたい。


プロモーション出たらまた行きたい。



名古屋城とひつまぶし

そもそも、冬に日本に帰ったのがおそらく7年ぶりで。

コロナが始まって約2ヶ月くらいだったかな。

マスクしてる人はほとんどおらず、コロナを忘れそうになりそうだった。

とりあえず。名古屋観光。







名古屋城。


来なきゃだよねぇーここは。


当たり前だけど立派でした。




これは色々な酒蔵さんの酒樽をまっつた場所。




やっぱお城の周りって風情があるね。


何だろ。冬だったからよけいなのか


趣きすら感じました。




僕の中の可愛い奴らトップ2。


この3人で旅行できる日が来るとはねー。



 

これは最終日のひつまぶし。

まさに有終の美にふさわしい1品。



名古屋からバンコクに帰って1ヶ月後にタイは非常事態宣言。


結果、2020年の帰国はこの名古屋が最後に決まってしまった。

来年、再来年でもいいから落ち着いたらまた行きたい。


名古屋城見たし、スガキヤ食べたし、名古屋メシ食べたけど


徳川園見てない。



2020年8月8日土曜日

ホテルらんらん日記 その125

実はコロナ禍に本格的に突入する本当に少し前。

初めて名古屋に行って来たんです。

マスクをしながらの旅だったけど

まさか名古屋で最強のヒルトンに会うとは…


バンコク・ドンムアン空港からいざ名古屋へ。



今回ご紹介は『ヒルトン名古屋』です。

過去のヒルトンで間違いなく総合1位。


僕の中でのヒルトングループでは

全体1位 、建物、部屋 3位、ラウンジ2位、スタッフ群を抜いて1位。


まずはフロントでチェックインの旨を伝えていざラウンジへ。



ここのラウンジのスタッフ。


本当に最強です。


こんなに感じよくて優しくて素敵なラウンジスタッフは初めてでした。



エグゼクティブツインです。


 

実は結婚記念日だったんです。


お祝いまでしていただいて。


忘れません。また会いに名古屋まで来ます。


嘘ではありません。あなた方がヒルトンの顔です。

ルアンパバーンという街

ビエンチャンに半年住んでたんだけど。

だからこそ言えるんだけど。

しっかしこの街は素敵である。

何だろう。田舎臭さが嫌な田舎臭さじゃない。

とても安心感のあるゆっくりした街に感じた。




ホテルで自転車を借りて街を散策。


人もすごく優しい。


ビエンチャンと違ってなんかみんな幸せそう。



インスタ映え的な顔、家庭的な顔、画期的な顔

色々な顔をみせてくれた。



今度は本当にもっとゆっくり来たい。




プーシーの滝に行ってみた。

あり程度は美しいだろうと期待してたけど…


ここまで美しいとは…😍😍😍

魚がいるなんて当たり前でしょ!って思っちゃう。


とにかく半端ない透明感💦


観光客感丸出してごめんなさい💦
 

心洗われました。

必ずまた来ます。

ホテルらんらん日記 その124 JAN/2020ルアンパバーン


KTCのバンコクエアウェイズシグネチャーVISAカードを作ってみた。

僕の中ではバンコクエアウェイズ =サムイかルアンパバーンかモルディブ。

ってことで街が世界遺産、ラオス・ルアンパバーンへ。


お世話になったホテルは

『メゾン ダラブア ルアンパバーン』です。


自分の中で勝手におしゃれなイメージを持ってるルアンパバーン。

ここはおしゃれなブティックホテル。

スタッフもすごくよくリラックスできるホテルでした。




フロントから茂みの中を抜ける道を歩いていざ部屋へ。


52平米のゆったりした作り。

小さなベランダもありました。



なんか1つ1つがおしゃれで。


2泊で来ればよかった…



湯船もすごく大きくて。

しっかり体を伸ばすことができました。

 

部屋のベランダからプールが見えました。


ルアンパバーンでも有名なレストランも併設されています。


リピ決定。


どうしたらいいだろう

 復習したい。 どうしたらいいだろう。 人生メチャクチャのされて 1人になると思い出す。