2016年11月28日月曜日

うちのコンドー



もう4年以上?かな。今のコンドーに住んで。

改めてというか、休みのたびに便利だな、贅沢だなって思う。

日本人が集中する所と違って

あまり日本人を見かけないエリア、ラーチャダムリ。

セントラルワールドやセントラルチットロムは徒歩10分。

周りにはアナンタラ、ハイアット、コートヤードのホテル。

うちの路地の入口には24h営業のミニスーパー。

セブンイレブンまでも歩いて5分。

何だったらビックCまで徒歩10分。

パラゴン、シーロムまではBTSで一駅。

MBKも2駅。

大使館も近いし大型病院も。

コンドーの下にはマッサージまである。

至れり尽くせりな環境。

唯一困るのは王様の土地であるが故に

屋台がないこと。

でもその分、安全ということになる。

こんなんだから引っ越しはしたいとも思わない。

思うけど、ラーチャダムリからは出たくない。

さっきの3つのホテルは歩いて1〜5分圏内。

10分歩けばインターコンチにホリデーイン、ルネッサンスまで。

この生活の為に頑張っている。

なんでこんなこと書いているかって。


たまにホント思うのよ。

幸せだなって。


2016年11月23日水曜日

田ごと


MBKと東急がオープンした25年前。

オープンと同時に開店し

今も1店舗のみの営業。

前からなかなか気にはなっていたけど

入れなかった老舗の中の老舗

『田ごと』


行って来ました。







名物とも言えるこの店内までの廊下。

逆にこれがあったから入りづらかった。


今では珍しい『店内にトイレ』があるのは

25年の歴史を物語っているようにもとれた。






おそらく改装後であろう店内。

明るい店内ではあったけど

BGMはいっさいなし。






旅行者には嬉しい景色。

国立競技場とBTSを眺めることができる。

夜は綺麗なんだろうなと勝手に想像。






サーモンサラダ。

プロモーション中でした。





他のお客様が食べてるのを見て

まねしてオーダー。


正直、美味しかったです。


リピート決定。



ラマ9世

もう崩御されて一ヶ月半が経ちました。

今回は美術館に展示されている

いや、美術館全体がそうなっている

写真館を説明なしで載せます。














2016年11月17日木曜日

ISO @スイソテルナイラートパーク

今回のホテルライフのテーマ

『ホテルで過ごす』。

どこにも出ず

ひたすらホテルライフをする。


もちろんディナーもホテル。








中二階のロビーから見下ろすと

立派なプール。

その脇にあるこちらのレストラン『ISO』

今夜はこちらでブュッフェ。






ブュッフェの定番。

牡蠣、ムール貝、海老。

あれ?蟹は?

そう。ここは1199Bのお得ブュッフェ。






多種多様なバラエティーさ。




嬉しいのがサラダにタイ料理のヤムが。

こういうホテルビュッフェは少ない。






チャオプラヤー側でもなく

バンコクの夜景でもなく

ホテルの中庭を眺めながらの夕食。

これもまた新鮮。






一番のおすすめはチョコレートフォンデュ。

これはチョコ自体がうまい。





今回のホテルライフは

いろいろと思い出に深く残りそうな滞在でした。

だってもう泊まれないんだもん。




2016年11月16日水曜日

ホテルらんらん日記 84の3


自慢出来る。

もったいない。

そんな気持ちがいっぱいになった。







低層の中の広大な庭園。

日本のお見合い会場のような感じだった。





広大なプール。

落ち着きがありながらも

リゾート感も味わえた。




あんまプールに入らない人だけど

入らざる得ない気持ちに駆られて。

ワインなんてたしなんでみちゃったりして。





プールの音。

うるさくないみんなの会話。

中庭の滝の音。

ほんと落ち着く。





はい。いつものご満悦ショット。



ホテルらんらん日記 84の2

ではでは館内紹介。





エグゼクティブフロアは5階。

エグゼクティブルームも5階です。

部屋数の割にはこじんまりとしたラウンジでした。





部屋はいたってシンプル。

ヒルトンハノイオペラに似ています。

旧ヒルトンだったのも影響してるんでしょうか。






いたって普通。

水圧は問題なしです。





何となく可愛くて撮っちゃいました。

なんかレトロ感というかなんと言うか。

電話に見えちゃって。




泡風呂作ってもらってちょうしコキマシタ。






無駄だけど嬉しいこういうサービス。

ホント大事。


ホテルらんらん日記 84の1

タイ在住約8年。

いままで2つの好きなホテルがブランドチェンジした。

フォーシーズンズがアナンタラに。

インペリアルクイーンズパークがマリオットに。


今回は前から行きたくて行きたくてしょうがなかったホテル。

でも今回はブランドチェンジではなくて

閉館してしまうらしい。

今回のホテルはバンコク随一の庭園の広さを誇る

『スイソテル ナイラートパーク』

来年の1月4日で閉館の為

事実上最初で最後の宿泊。








セントラルエンバシーの脇の道をまっすぐ10分ほど。

スイス大使館、イギリス大使館を抜けた所に

低層のホテルがある。





5階建て。

玄関のループを上がるけど

それでも6回分くらいの高さしかない低層。




建物は確かに古くなっている。

でも圧倒的のファランの多さ、お金持ちのタイ人の多さ。

チャイニーズがとにかく少ない。

本当に『ホテルライフ』が楽しめそうだ。






玄関の前にドーンと奉られている。

お顔からしてラマ5世なのかな?





横に併設されているカフェ。

チェックインまで時間があったので

コーヒーブレイク。





おっされな店内。

ホントに都心にいるのか疑う程静か。





チェックインまでホット一息。

なんとうちから徒歩で来てしまいました。

近いからこそなかなか来なかった。

予約したあとの閉館は発表。

ほんとこれてよかった。



小さな発見

バンコクきっての高級デパート

『セントラル チットロム』

そしてタイきってのハイソデパート

『セントラル エンバシー』

そこを繋ぐ通路?のとこに

道を挟んでのタイレストランがある。

いっつも気になってたんだけど

なかなか行く機会がなく。

今回のホテルライフはこの近所だったので

行ってみました。









写真の正面に真っすぐでセントラル チットロム。

後方に進むとセントラル エンバシー。

ここのレストランの名前は

『ザ リトルキッチン』

でもいっつもいっぱいなの。





至って普通のタイ料理。

おっされ感はだいぶあったけど。

お値段も普通のタイ料理よりはお高め。

高級デパートでも客の大半はタイ人。

こうゆうタイ料理屋は必要。


また来ます。



2016年11月10日木曜日

関根夫婦

期待に胸膨らませ来たタイ。

今でこそ充実した毎日を過ごしている。

来るきっかけとなったFUJIの就職。

ふたを開けてみればワンマンの

面白みのない

実力もないヤツが親の作ったものの上に立って

偉そうにしている変な会社だった。

そのFUJI時代、苦楽を共にした日本人が何人かいる。

そのうちの1人がインドネシアで成功している。








三年半ぶりの再開。

アキちゃんとサヤカ。


まだタイに来た頃の2人はまだ子供で

海外のことも知らない2人だった。


今では3人の親、そして海外生活も6年かな。

男の顔になったアキちゃん

相変わらずの安心感があるサヤカ。

お互い今は『辞めてよかった』に尽きる。


こんな話しをとうとうできるようになった。


見返せた気分になれた。


お互いまだまだ大変だろうけど

強く生きていこうね。

何よりも


元気そうで本当に良かった。


どうしたらいいだろう

 復習したい。 どうしたらいいだろう。 人生メチャクチャのされて 1人になると思い出す。